鳥の死骸

今朝、駅から会社まで歩いていると、
途中の道で、鳩が死んでいるのに気がついた。

そんなにまじまじと見てはいないので、
外傷が元で死んだのかまではわからなかったが、
ぱっと見た感じは、出血もしていなかったし、
目立った傷もないように思えた。

たまたま衰弱死しただけかもしれないが、
鳥インフルエンザが猛威を奮っている今は、
もしかすると・・・、と恐怖してしまう。

さらに、会社の敷地内でもカラスが死んでいたとのことを聞いて、
ますますその思いが強くなったのである。

まぁ仮に鳥インフルエンザだったとしても、
よっぽどじゃないかぎり、人へは感染しないだろうし、
気にするほどのことはない、とは思うのだが。

鳥インフルエンザは、今のところ口蹄疫と同じ家畜病の範疇であり、
人への感染よりも、鶏の殺処分による物価の上昇、
養鶏業者への打撃といった、経済的なダメージを気にするべきだろう。

しかし、今まで会社の近くで鳥の死骸など見たことがないだけに、
不気味で薄ら寒い思いを感じることは、どうしようもない。

やはり、自分の身近に異変が訪れると、
どんなにニュースで喧伝されるよりも実感が湧いてくる。

これから、ばったばったと鳥が死んでいくようであれば、
会社の近くで鳥インフルエンザが流行している、ということだろう。

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