中国で運用が始まった、日本の技術を流用した新幹線であるが、
4日間で3回もトラブルを起こしており、3回目の今回の故障では
とうとう走行不能になるという状態になってしまっているようである。
ここまでトラブルが頻発すると、運行が始まる前に、自身満々で
日本にも技術指導をしたいだとか、国際特許を取得しようとしていた
とかといった行為が、非常に虚しく見えてくる。
残念ながら、まだまだ中国には技術力が足りないと言わざるをえないし、
乗客も安心して利用することができないだろう。
ましてや、大きなトラブルもなく運行している日本の新幹線に、
技術提供をするなんていうのは荒唐無稽もいいところだろう。
電気系統のトラブルのようで、最初は新幹線自体の問題ではない、
と主張していた関係者たちも、こうも立て続けに故障が発生して
いる状況では、沈黙するしかなくなったようだし、ここまでくると
哀れみさえ感じてしまう。
それにしても、どうしてここまで問題が多発するのだろうか。
一度の点検では何もわからなかったのだろうか。
問題点に気づいていないのか、問題点がわかっても対処方法が
わからないのか、そのどちらもなのか・・・。
何にせよ、中国にはもう一度何らかの指導をしてあげたほうがいいと
思われる。